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中華そば青葉とおはじき
ラーメン青葉の話です。今日は中華そば(ラーメン)を食べてきました。



この店は、行列のできる店といえます。スープや麺や卵やチャーシュー等などに工夫がこらされています。その中でもここは特にスープに工夫がこらされていることで有名なわけですが、ラーメン以外にも色々工夫がしてあります。

ひとつは、おはじきシステムです。

客の注文を受けると、注文票は使わず、代わりにおはじきのようなもので、わかるように示します。

中華そば、
特製中華そば、
つけめん、
特製つけめん、

というように、カウンターの配列を示した図の上に、色のついたおはじきを置くのです。その図の各座席ごとに中から外側に向かって細長く赤い線が引いてあり、おはじきを中側に置くと注文中で、外側に置くと食事中を示します。

店内で、座席の後ろで立って並んで待っている人もいますが、そういう客からも先にオーダーをとり、順番待ちとしておはじきをおいておきます。



席が空くと、店員は客に「こちらへどうぞ」と云い、どの席に座ってほしいか指示します。立っている客が座席につくとき、おはじきも移動させます。立ってい る客の列の順番どおりにおはじきも並んでいますから、オーダー通りのおはじきをきちんと移動させることができるわけです。

お客が食べ終わると、オーダーしたものが何かは、おはじきを見ればすぐわかります。店員はお客に品名と金額を告げ、お客が金を払って終わりです。

このシステムのおかげで、受発注の手間や誤りが軽減されており、メニューも少ないため、座席の回転率はなかなか良いのではないでしょうか?


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メラビアンの法則
先ほど「選挙の結果と謝り方」で「メラビアンの法則」について触れました。ただ、メラビアンの法則については、よく知られている理論(?)のわりには、少々誤解があるようなので、英語版WIKIPEDIAを日本化したので、ご参照いただければと思います。

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Albert Mehrabian


アルバート・メラビアンは、言語によるメッセージと非言語によるメッセージの相対的重要性に関する発表で知られている。感情と態度との不一致に関する彼の 発見(findings = 見解)は、ヒューマン・コミュニケーション系セミナーにおいて流用されるようになり、それは 7%-38%-55%ルール として知られるようになった。

コミュニケーションの法則: 7%-38%-55% ルール


1971年の彼の研究には二つの結論がある。ひとつは、フェース・トゥー・フェースのコミュニケーションには、基本的に三つの要素があるということ。それらは、ワード(注: 行為と対立する概念としての「ことば」)、声のトーン、ボディ・ランゲッジから成り立っている。

メラビアンによれば、あるメッセージを発している人を、好ましく感じた場合、三つの要素が占める割合が異なっているそうである。「ことば」が7%、「声のトーン」が38%、ボディ・ランゲッジは55%を占めている。これらは、よく 3V (Verbal、Vocal、Visual) などと略されている。

コミュニケーションにおいて、感情が意味をもち効果的に伝わるようにするには、これら三つの要素はサポートしあっていることが重要であり、「一致 (congruent)」していなければならない。異なった二つの経路からはいってくる二つのメッセージが、異なる二つの方向にむけた信号(cue ≒ 意味)を発していれば、メッセージの受け手が、イラついたり、ムカッとすることがあるかもしれない。

次の例は、言語と非言語コミュニケーションの不一致を表している。

言語: 「あなたのことが、気に食わないとか、そういう訳じゃありません」
非言語: と云いながら、視線を合わせなかったり、不安そうな面持ちだったりすれば、排他的であったり(あるいは、相手と距離がある)ことを、身体で示していることになる。

メラビアンの"発見"によれば、受け手は、最も優勢なコミュニケーションの表現形式を「あてにする」ようだ。つまり、ことばが字義どおり示す意味(7 %)より、むしろ非言語(38 + 55 %)を信頼してしまう。とは云うものの、メラビアンが扱ったのは、感情と態度におけるコミュニケーション(例: 好き嫌い)についてである、ということには注意しなくてはならない。先の例で、声のトーンとボディ・ランゲッジが占める割合が大きいのは、好悪が分りにく いシチュエーションだからである。こうした両義性が現れてしまうのは、メッセージの送り手が話した「ことば」に、声のトーンやボディ・ランゲッジとの一貫 性が欠けているからだ。

メラビアンのルールに関する誤解:

7%-38%-55%ルールは、曲解されている。極端な人は、コミュニケーションではどんな場面でも、メッセージの意味は、ことばではなく、主として非言 語的手段によってもたらされる、と主張している。非常に限定的なシチュエーションから生じた結果が、このように一般化されてしまっているのは、メラビアン のルールにおける初歩的な間違いだ。メラビアンのウエブサイトにもそのことが明記されている。

「言語による好みと、声による好みと、表情(顔)による好み」;言語と非言語の相対的重要性に 関する、これらの”法則”は、感情と態度のコミュニケーションの実験から導き出されたものである。感情と態度に関するコミュニケーションではない限り、こ れらの”法則”は当てはまらない。サイレント・メッセージの参照286と305も見て欲しい。そこには、私の発見のオリジナル・ソースがある。

メラビアンさんのウエブサイト → http://www.kaaj.com/psych/smorder.html

メラビアンさんの写真 → http://www.kaaj.com/psych/index.html
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Wikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Albert_Mehrabian

オリジナル Wikipedia のウェブ魚拓
http://megalodon.jp/?url=http://en.wikipedia.org/wiki/Albert_Mehrabian&date=20070731000621

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Albert Mehrabian
From Wikipedia, the free encyclopedia

Albert Mehrabian (currently Professor Emeritus of Psychology, UCLA), has become known best by his publications on the relative importance of verbal and nonverbal messages. His findings on inconsistent messages of feelings and attitudes have been quoted throughout human communication seminars worldwide, and have also become known as the 7%-38%-55% Rule.

* 1 Three elements of communication - and the "7%-38%-55% Rule"
* 2 Misinterpretation of Mehrabian's rule
* 3 References
* 4 External links

Three elements of communication - and the "7%-38%-55% Rule"

In his studies, Mehrabian (1971) comes to two conclusions. Firstly, that there are basically three elements in any face-to-face communication:

* words,
* tone of voice and
* body language.

According to Mehrabian, these three elements account differently for our liking for the person who puts forward the message: words account for 7%, tone of voice accounts for 38%, and body language accounts for 55% of the liking. They are often abbreviated as the "3 Vs" for Verbal, Vocal & Visual.

For effective and meaningful communication about emotions, these three parts of the message need to support each other - they have to be "congruent". In case of any "incongruency", the receiver of the message might be irritated by two messages coming from two different channels, giving cues in two different directions.

The following example should help illustrate incongruence in verbal and non-verbal communication.

* Verbal: "I do not have a problem with you!"
* Non-Verbal: person avoids eye-contact, looks anxious, has a closed body language, etc.

It becomes more likely that the receiver will trust the predominant form of communication, which to Mehrabian's findings is non-verbal (38 + 55 %), rather than the literal meaning of the words (7 %).

It is important to say that in the respective study, Mehrabian conducted experiments dealing with communications of feelings and attitudes (i.e., like-dislike), and that the above, disproportionate influence of tone of voice and body language becomes effective only when the situation is ambiguous. Such ambuigity appears mostly when the words spoken are inconsistent with the tone of voice or body language of the speaker (sender).

Misinterpretation of Mehrabian's rule

This "7%-38%-55% Rule" has been overly interpreted in such way, that some people claim that in any communication situation, the meaning of a message was being transported mostly by non-verbal cues, not by the meaning of words. This generalization, from the initially very specific conditions in his experiments, is the basic mistake around "Mehrabian's rule", and on his webpage the scientist clearly states this:

(...) Total Liking = 7% Verbal Liking + 38% Vocal Liking + 55% Facial Liking: Please note that this and other equations regarding relative importance of verbal and nonverbal messages were derived from experiments dealing with communications of feelings and attitudes (i.e., like-dislike). Unless a communicator is talking about their feelings or attitudes, these equations are not applicable. Also see references 286 and 305 in Silent Messages -- these are the original sources of my findings. (...) [quote from http://www.kaaj.com/psych/smorder.html]

References

* Mehrabian, A. (1971). Silent messages. Wadsworth, Belmont, California.
* Mehrabian, A. (1981). Silent messages: Implicit communication of emotions and attitudes (2nd ed.). Wadsworth, Belmont, California.
* Mehrabian, A. (1972). Nonverbal communication. Aldine-Atherton, Chicago, Illinois.

External links

* http://www.kaaj.com/psych/

* http://sopbuah.blogspot.com


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選挙の結果と謝り方
参議院選挙が終った。フタをあければ、自民党劣勢という事前の予測どおり、あるいはそれ以上?の結果となった。

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選挙について思うことは色々ありますが、ひとつ関心を抱いたのは、某自民党大物議員が、落選した際の挨拶でした。

深夜、彼は支援者に向かい「悪いのは・・さん、じゃない、悪いのは、全て私だ。年金問題について、自分も自民党も、もっと反省が必要だった」という主旨のことを、述べていました。

その「後悔の念」には真実味がありました。

彼が選挙の始まる前、あるいは、選挙中でも、こうした態度を見せていたら、もしかしたら、逆の結果になったかもしれない、と私は思いました。

ここで、思い出すのは「メラビアンの法則」です。メラビアンの法則とは、感情について、態度や表情、声のトーンなどの非言語的メッセージと、ことばそのものに乖離があると、受け手には効果的に、そのメッセージが伝わらない、というものです。

いわゆる年金問題の反省についても、メッセージの送り手のことばの意味が伝わらないのはなぜか、といえば、メラビアン風に考えれば、それが単にことば(およびお辞儀など態度の一部)だけだからだとも云えます。

彼は、落選して初めて「反省すべきだった」ことを思い知ったのではないでしょうか。

そういう思いは、伝わるものです。

もっとも、反省の中身・質については、わかりませんが・・・・

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メラビアンの法則についてはこちらをご覧ください。

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青葉ラーメン
昼飯に何を食べるか、というのは時に重要な問題です。まわりに食べるところはたくさんあっても、迷う時は、とことん迷います。しかし、今日は比較的スンナリ決まり、中野の青葉に行きました。

中野駅の周辺にはラーメン店がいくつもありますが、一番有名なのは、なんといっても「青葉」でしょう。現在は他所にも店舗展開していますが、元々はこの中野店から始まりました。

オープン当初は、当たり前のことですがガラガラでした。それがいつの間にか有名になり、平日でも長い行列が絶えることがない有名店になりました。

今では比較的落ち着ちつき、昼時をはずせば並ばずに、入れることも多いです。

青葉1

今日も並ばず店内へ。

スープがなくなると閉店ですが、以前は5時位に閉店だったのが、今では7時過ぎまで開いていることも珍しくありません。それでも座席の殆どが埋まっていることが多く、繁盛している店であることは間違いありません。

味の好みは人それぞれ。私としては、何度も行っているくらいだから、きっと口に合っているのでしょう。しかし、ツユや麺の完成度にバラツキもあり、必ずしもいつも満足、というわけではありませんが・・・。

しかし、そいうことはさておいて、ここでびっくりするのは、メニューがたった四つしかない、ということです。

青葉2

中華そば(ラーメン)、特製中華そば
つけめん、特製つけめん

あれもこれも、ではなく、売るものを絞る。これは、簡単なようで結構難しいものです。圧倒的な魅力をもつ優れた商品をつくりあげる開発力。

さらに、それしかやらない、という決断力。

少ない商品アイテムだから店舗内のマネジメントも簡単で、効率よく運営できます。

上手い商売の典型のようなラーメン屋といえるでしょう。

<中華そば青葉とおはじき>へ続く

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二つのKJ法
エバーフィールドは、"KJ法"を主力のサービスのひとつに位置づけています。

KJ法は川喜田二郎氏が作った問題解決の手法です。

先日あるパーティーで、私が「KJ法の認定コンサルタント」をしています、と申し上げたところ年配の方が、少し驚いていました。

KJ法は1970年代にブームになり、その後は下火になってしまいました。ですからのある年齢以上の方々は、昔自分が現役時代に研修で習ったことがある「古い時代の技法を何で今更」なんて思うようです。

私は経営コンサルタントをしていますので、年配のコンサルタントの方々とお話をする機会も多くあります。そして、そうした方々の中にも、KJ法を「ふるくさい」と思っている人は少なくありません。

川喜田氏がむかし作った技法であることは確かです。しかし、今の時代に合わない「ふるくさい」技法かといえば、これはかなり違っていると云わざるを得ません。

「ふるくさい」と思っている方に、KJ法がどういうものか聞いてみると「グループでポストイットを模造紙につける技法」程度の知識だったりします。

KJ法を何の目的のためにするのか?とか、論理学的な位置づけはどういうものか?とか、どんな場合に有効か?、などはあまり詳しく理解していないようなのです。

一方、昔体験された方々の中で、もう一度KJ法をしたい、という方々もおられます。KJ法でしか得られない「何か」を得たいのです。

2007年6月10日の日本経済新聞朝刊「かがくCafe」で東京理科大学の宮原教授が、演繹と帰納に並ぶ推論の形式「アブダクション(仮説法)」に注目とあります。この記事を読むと「アブダクション」という概念が一般にはよく知られていないことがわかります。

KJ法はこの「アブダクション」を行うための手法です。

そのことは、川喜田二郎氏は明確に意識していて「発想法」(中公新書)にもに明記されています。(川喜田はアブダクションの日本語訳として「発想法」を使い、それが著作のタイトルになっているのです)

KJ法を何のためにするのか?

この重要なポイントを押さえず、形式だけKJ法ぽい作業をしても、新しい発想は生まれてきません。単なる情報の整理にとどまってしまうでしょう。

しかし、KJ法を"発想法・仮説法"として位置づけ、きちんと行えば、その労力に見合った「何か」を得ることができます。

見た目だけ・手順だけのKJ法と、アブダクションを志向するKJ法、この二つのKJ法が、理解されず、勘違い・誤解が積み重なって、現在の無理解につながっているのではないかと感じています。

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* KJ法は川喜田研修所の登録商標です。
* 株式会社エバーフィールドはKJ法の認定コンサルタントです。
ヒューマンキャピタル2007
日経BP社が主催する『ヒューマンキャピタル2007』というイベントが2007年7月18日-20日に有楽町の東京国際フォーラムで開催されました。

http://expo.nikkeibp.co.jp/hc/

今年のキャッチコピーは

「組織に響く、企業を動かす。人材力、

組織力を向上させる人事マネジメントとは。」



私も時間をつくって見学してきました。

ヒューマンキャピタル2007

私どもで研修をデザインする際には、いかに興味を抱かせ、やる気を維持させながら、気づきを深められるか、というのが、常に課題となっています。

個別には注目に値する視点がいくつかあり、今後の参考にしているところです。

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8月のKJ法公開セミナー
エバーフィールド主催の2007年8月KJ法公開セミナーの日程が確定しました。皆様ふるってご参加ください。

第44回 
8月4日(土)-8月5日(日) 
KJ法公開セミナー 「発想法の基礎」

第45回 8月11日(土)-8月12日(日)
KJ法公開セミナー 「発想法の基礎」


第46回 8月13日(月)-8月14日(火)
KJ法公開セミナー 「発想法の基礎

第47回 8月15日(水)
KJ法公開セミナー KJ法コーチング
(詳細は後日お知らせします)

第48回 8月18日(土)-8月19日(日)
KJ法公開セミナー 「発想法の基礎」

詳細はこちら:
http://everfield.co.jp/KJ/seminar-lesson.html

* KJ法は川喜田研修所の登録商標です。
* 株式会社エバーフィールドはKJ法の認定コンサルタントです。

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